第7話 月とキンモクセイ

文化祭をひかえ、クラスや部は出し物の準備に活気づいていた。天文部もプラネタリウムの製作をすすめていたが、文芸部を手伝うことになった朔は、だんだんと天文部から遠ざかることに・・・。
宙のまにまに