エグミレガシー
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エグミレガシー

エピソード一覧
村人たちは、エグー島のスター『エンドオブザワールド』の歌声に酔いしれていた。
しかし、そんな歌姫が突然失踪。島は『怒り』と『不安』に包まれる。
この事件の真相や如何に…?
距離を縮めるエンドオブザワールドと招かれざる客。その中、招かれざる客の“服”が消える。
捜索の末、辿りついたのはエグー山をちぎったモンスター『ちぎりデビル』の家…。
大きなモコモコに襲われたうっかりハチベー。この危機を、唯一救えるのはちぎりデビル。
幼馴染のゴールデンレトリーバーが、狂暴なモンスターの元へ直談判しに行くが…。
「あいつは魔女だ!」そう言って、村人達はレトリをギロチンにかける。
彼女を救い出すために、レジェンダリー・ファイナル・クライマックス・ボムとハチベーが考えた作戦とは…。
村の平和を取り戻す為、エンドオブザワールドの捜索が本格始動。
しかし、それを良く思わない『呪いのギターケース』が現れ…。
オーバーペロペロ者が続出し、村の秩序はさらに乱れていく。
そんな中、レトリはボムへの恋心に気が付いてしまう。
うっかりドアなしハウスでレトリが見たのは、捕らわれたエンドオブザワールド。
救出を試みるも、そこに迫るハチベーの影。
一方村では、エンドが作り物の石像であることが判明し、大騒ぎに…。
しっかりハチベーは、想像のつく毎日に辟易としていた。
その退屈を忘れさせてくれたのは“モコモコ”。そして、そのモコモコへの愛情は留まる所を
知らなかった…。
溶け始めたエンドオブザワールドの歌に、かつての魅力はなかった。
村の活気を取り戻す為に始動したのは…『ボム英雄化作戦』。
気持ちを打ち明け合ったボムとエンドは惹かれ合った。その様子を複雑に見つめるレトリ。
一方エグー村は、暴走するハチベーによっては壊滅の危機に…。
エンドが溶け切ってしまう前に…。巨大モコモコハチベーを止める為、奮闘するゴールデンボムリーバー(パワーアップしたボム)。『モコモ光線』と『ちぎりの波動』がぶつかり合う。
ボムが目を覚ますと、そこは“現実”の世界だった。再び『ちぎりデビル』としての生活が始まる。
「エンドに会いたい」そんな強い想いから、ボムが走り出す…。
“エンドオブザワールド”は誰の手に……!? とある海にぷっかりと浮かぶ『エグー島(とう)』。 この島の唯一の娯楽は歌姫“エンドオブザワールド”。 村人たちは日々、彼女の歌声に酔いしれていた。 しかし、そんなのどかな時間は一瞬で壊れる。

-歌姫の失踪-
この事件以来、島は『怒り』『疑心』『不安』で溢れてしまう。そして、それぞれの思惑が動き始める……。 “エンドオブザワールド”を巡る、ペロペロ大戦争! その運命を握るのは……、伝説の遺産『エグミレガシー』
©2024エグミレガシー/TE

キャスト・スタッフ

キャスト


レジェンダリー・ファイナル・クライマックス・ボム/ナレーション:江口拓也
エンドオブザワールド:青山吉能
うっかりハチベー:斉藤壮馬
ゴールデンレトリーバー:芹澤 優
招かれざる客:西山宏太朗
ウィザード:神尾晋一郎
呪いのギターケース/村人:駒田 航
ゴッドアイ/ノグミ:羽多野渉
インビジブルストーカー/パーマ・ストライプ:小林大紀
モヒカン・ドット:中島ヨシキ
センター分け・チェック:大倉空人

スタッフ


キャラクター原案:江口拓也
監督:モリ・マサ
脚本:モリ・マサ、北野克哉  
美術監督/色彩設定:青山沙羅  
撮影監督:山下直樹
3DCGディレクター:奇志戒聖  
CGプロデューサー:吉岡有人  
制作管理:松野佐知子、長岡有紀 
音響監督:田中 亮 
音響効果:和田俊也  
音楽:松野恭平  
キャスティングマネージメント:山内春香
プロデューサー:紙谷 零
企画・制作:スタジオアウトリガー  
制作協力:81プロデュース
製作:エグミレガシープロジェクト
主題歌アーティスト:原因は自分にある。「P-P-P-PERO」
劇中歌アーティスト:エンドオブザワールド(CV:青山吉能)「あなたが私のエグミレガシー」
劇中歌アーティスト:呪いのギターケース(CV:駒田 航)「ギターケースが奏でちゃワリィか?」
劇中歌アーティスト:レジェンダリー・ファイナル・クライマックス・ボム(CV:江口拓也)
/エンドオブザワールド(CV:青山吉能)「ある夜の星」
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