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らき☆すた
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らき☆すた
エピソード一覧
第1話 「つっぱしる女」
高校2年生の女子校生「泉こなた」はクラスメイトの「柊つかさ」、「高良みゆき」と、今日も、いつものゆるゆる談義。「チョココロネって、太い方、細い方、どっちが頭なんだろうね・・・」。そういえば、どっちが頭なんだろうか・・・。
第2話 「努力と結果」
宿題を早くにやってしまう子となかなかやらない子がいる。「柊かがみ」は前者で、妹の「柊つかさ」は、後者である。なかなかやらないで最後になって「宿題写させて」と堂々と言ってのける「泉こなた」という子もいる。
第3話 「いろいろな人たち」
双子には、「一卵性双生児」と「二卵性双生児」がある。そういえば、「柊かがみ」と「柊つかさ」は双子だけれどもどっちなんだろうか。「柊かがみ」はてきぱきした性格で、「柊つかさ」はおっとりした性格なので、やはり「二卵性」なのだろうか・・・。
第4話 「やる気の問題」
学校の教科書は量が多く重たくて、いちいち自宅まで持って帰るのは面倒くさい。「泉こなた」も、いわゆる「置き勉」派だ。宿題も「柊かがみ」に見せてもらったり。試験勉強の前にはさすがに持って帰るもいつもの一夜漬け。
第5話 「名射手」
学校の先生は、普段生徒に対して「ゲームばかりしていないで勉強しなさい」という。ただし、学校の先生も学校を離れれば普通の庶民。ゲームだってやりたくなる。「泉こなた」たちの担任「黒井ななこ」もその一人。「泉こなた」とはゲーム友だち。
第6話 「夏の定番」
夏は海、という人も多いはず。「泉こなた」たちもご他聞にもれず、海へと出かけた。ただ、海は都会にはなくとても遠くにある。そのため、車で向かう一行だったのだが、運転すると人が変わるっていう人多いはず。「泉こなた」の従姉「成実ゆい」もその一人。
第7話 「イメージ」
眼鏡をかけてる人が眼鏡をなくすと大変である。眼鏡っ子「高良みゆき」も眼鏡を壊してしまい、黒板の字を見るのに一苦労。でも何故かその表情が憂いを秘めた感じでいい。「泉こなた」たちも真似するが、何か不気味である。
第8話 「私じゃなくても旺盛」
学校の体育祭はたくさんの種目がある。今回、「泉こなた」たちは、自分の体力に見合った種目というより、自分のキャラに合った種目という感じ。ただ、体育祭では最終種目になる等、花形の競技「リレー」だけはその子の体力に見合った?競技のようだ。
第9話 「そんな感覚」
本は何冊も買うと意外に出費がかさむ。かといって立ち読みというわけにもいかない。「柊かがみ」は、だったら図書館でも行けば、というも「泉こなた」は、漫画はないでしょ、と漫画が前提のようだ。最近は図書館でも漫画も少しだが置かれるようになったらしいが。
第10話 「願望」
携帯電話はぞくぞくと新機種が出てくる。最近のものは多機能である反面、うまく使いこなせない場合もある。「柊つかさ」も最近新しく携帯を換えたばかり。メール出すのも一苦労。ただ、使い方が分かると嬉しいあまりすぐ近くにいる人にもメールしてしまうことも。
第11話 「いろんな聖夜の過ごし方」
小さい頃、「サンタクロース」を信じていた子も多い。つい興味が湧き「サンタ」さんのことをもっと知りたくなった子もいる。ただ知れば知るほど、その現実にぶつかる子も・・・。「高良みゆき」もその向上心が裏目に出たタイプ。
第12話 「お祭りへいこう」
年末年始にはいろんなイベントがある。「紅白」もあれば、「初詣」もある。柊姉妹も、実家の神社のお手伝いでてんてこ舞いとなる。そんな中、「泉こなた」にとっては、あの巨大イベントが、あの決戦の日が、またやってくるのであった。
第13話 「おいしい日」
「あけましておめでとう」。残すところ、1年生の時間もあと3か月。未だお正月気分が抜けない「泉こなた」たちだった。お正月といえば、「羽つき」、「百人一首」、「福笑い」は、もう昔の行事。と思いきや、「高良みゆき」は実家でやったという。うーん、古風。
第14話 「ひとつ屋根の下」
まもなく新学期。「泉こなた」たちは3年生に。そして、新しく「泉こなた」の従姉妹「小早川ゆたか」が陵桜に入学してくることになった。「小早川ゆたか」は、受験の際にハンカチを貸してもらった同じ受験生の子に再会できることを心から望んでいた。
第15話 「いきなりは変われない」
夜桜見物に来ている「泉こなた」たち。そういえば、夏祭りのとき「柊かがみ」が金魚すくいで手に入れたあの金魚の「ぎょぴちゃん」は?今ではすっかり太ってしまい巨大化してしまったそうだ。この季節、花粉症の「泉そうじろう」にとっては大変な毎日だった。
第16話 「リング」
携帯電話を新しくした「泉こなた」。自慢げに「柊かがみ」に話す。「柊かがみ」も携帯を持っているが、携帯電話で話す口調と普段の口調が違う。そういえば「高良みゆき」の母親「高良ゆかり」も、電話口ではものすごく怖そうな様子だったのだが、いったい何が?
第17話 「お天道様のもと」
姉の「成美ゆい」と妹の「小早川ゆたか」は片方が片方の何かを吸収し合っているという。虚弱体質の「小早川ゆたか」と健康一番の「成美ゆい」。そういえば、「高良みゆき」と「岩崎みなみ」の二人も、片方が片方の何かを吸収し合っているような・・・。
第18話 「十人十色」
「食玩」というお菓子は、お菓子よりもそのお菓子に付いている玩具目当てで買う人が多い。「泉こなた」も同じ。「食玩」の玩具目当てで買った結果、お菓子の「ウェハースチョコ」が大量残ってしまい「柊かがみ」に「大量の」おすそ分け。
第19話 「二次に本質あり」
テスト勉強中の「柊つかさ」。どうしても眠くなってしまうのを、姉の「柊かがみ」に相談する。「柊かがみ」はホラー映画でも観れば眠くならないと言うが、かえって怖くて勉強に集中できない。ただし、怖いという人ほど、観たがるのも事実のようだ。
第20話 「夏の過ごし方」
食玩のカードの中身について、大体、狙ったものを当てることができるという「泉こなた」。カードにはパターンがあって、それを見極めるらしい。時には、箱ごと買ったりして、お目当てのカードを強引にでもゲットすることも。
第21話 「パンドラの箱」
修学旅行の季節。「泉こなた」たちの学校も、京都、奈良へ行くことになった。旧跡名所をあちこちと見て回る一行。いつものようにボケかます「泉こなた」に、つっこむ「柊かがみ」、と思いきや、「柊かがみ」のつっこみが全然ない。拍子抜けする「泉こなた」。
第22話 「ここにある彼方」
「泉そうじろう」は、娘「泉こなた」に問いかける。「お母さんいなくて寂しくないか」。「泉こなた」は、「今は、ゆうちゃん(小早川ゆたか)もいるし、全然さみしくないよ」と応える。そんな泉家に、やさしい訪問者が現れる。
第23話 「微妙なライン」
他人が使い慣れたものというのは、なかなか使いづらい。「柊かがみ」は「泉こなた」からパソコンを借り、文章を打ち始めたのだが、文字変換にものすごく「泉こなた」らしい、「くせ」がついていてもう、唖然の心境だった。
第24話 「未定」
いよいよ学園祭の季節が近づいてきた。各クラス様々な出し物を用意しているらしい。「泉こなた」たちのクラスも準備に勤しむことに。そんな中、パティが「思い出作り」としてある企画を先生に持ちかけていた。
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おたくな女の子「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子「柊かがみ」を中心とした、
ゆるゆるーな、何でもない女子高生の日常を面白おかしく描く4コマ漫画を元にした斬新な作品。
「あ、それよくあるよねーー」と言った共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
©美水かがみ/らっきー☆ぱらだいす
キャスト・スタッフ
キャスト
泉こなた:平野 綾
柊かがみ:加藤英美里
柊つかさ:福原香織
高良みゆき:遠藤 綾
小神あきら:今野宏美
白石みのる:白石 稔
小早川ゆたか:長谷川静香
岩崎みなみ:茅原実里
パトリシア・マーティン:ささきのぞみ
田村ひより:清水香里
黒井ななこ:前田このみ
成実ゆい:西原さおり
泉そうじろう:平松広和
柊 みき:井上喜久子
柊ただお:古澤 徹
高良ゆかり:小菅真美
日下部みさお:水原 薫
峰岸あや:相沢 舞
スタッフ
原作・構成協力・キャラクター原案:美水かがみ
連載:「コンプティーク」「コンプエース」
監督:山本 寛(1~4話)、武本康弘(5~24話)
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
美術監督:田村せいき
撮影監督:高尾一也
設定:高橋博行
色彩設定:下浦亜弓
編集:重村建吾(スタジオごんぐ)
音響監督:鶴岡陽太(楽音舎)
音響効果:森川永子(ちゅらサウンド)
音楽:神前 暁、ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:らっきー☆ぱらだいす
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