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ハイスクールD×D HERO
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ハイスクールD×D HERO
エピソード一覧
life.00 『体育館裏のホーリー』
ディオドラ・アスタロトを打ち破り、アーシアを救い出した一誠。しかし、喜ぶのも束の間、アーシアは突如出現した光の柱に飲み込まれ、その場から消失してしまう。呆然とする一誠とリアスの前に現れたのは、シャルバ・ベルゼブブ。ディオドラを利用し、アーシアを次元の狭間へ消し去った張本人だった。怒りと悲しみと喪失感に包まれた一誠は、体の奥底から沸き上がる狂気に身を委ね、『覇』の力を顕現する――!!
life.01 『そうさ、京都に行こう』
早朝から一誠の体を奪い合うリアス、朱乃、小猫、アーシア。一誠がまもなく修学旅行に行ってしまうため、学年の違う朱乃と小猫が急接近してきたのが原因だった。旅立ちの前に、一誠たちはリアスの眷属が揃ったことを記念して冥界のグレモリー領を訪れる。到着すると、そこには次回のレーティングゲームで対戦予定のサイラオーグも来ていた。挨拶代わりとばかりに、一誠はサイラオーグと手合わせすることになるのだが……。
life.02 『修学旅行、いきなり襲撃です』
京都に向かう途中、一誠は赤龍帝の新たな力を得るため、セイクリッド・ギアに宿る歴代赤龍帝の残留思念に触れる。すると、歴代最強の一人と数えられる美女エルシャが現れ、「赤龍帝の可能性」が入っているという小箱を渡される。その小箱は一誠自身を滅ぼすかもしれないというが……。現実に戻り、無事に京都へ到着した一誠。しかし、アーシアたちと訪れた伏見稲荷大社で謎の集団から襲撃を受けてしまう。
life.03 『英雄さまご一行です』
京都の妖怪とカオス・ブリゲードの揉め事に巻き込まれた一誠たちは、トレーニングと警戒を続けながらも修学旅行を満喫していた。一誠と恋占いをするアーシアも、金閣寺に瞳を輝かせるゼノヴィアもともに満足げな様子だったが、いつの間にか狐の妖怪に囲まれてしまう。その集団は京都の妖怪を束ねる九尾の狐・八坂に仕える者たちだった。八坂の娘・九重によれば、八坂はカオス・ブリゲードの英雄派にさらわれてしまったのだという。
life.04 『決戦! グレモリー眷属VS英雄派IN京都』
一誠たちの前に現れたのは英雄派を仕切る曹操という男だった。八坂をある実験に利用するのだという。一気に戦闘態勢に入るが、曹操は神をも貫く最強のセイクリッド・ギア「トゥルー・ロンギヌス」の所有者だった。さらに、敵の構成員には相手の有利をつけるアンチ・モンスターを生み出す者や、ゼノヴィアたちの元同胞だというエクソシストも存在。リアス不在の中、一誠が指揮を執って相対するが、徐々に追い詰められてしまい……。
life.05 『可能性が解き放たれます!』
影使いの男は語る――なぜ、曹操に尽くすのか? そこにはセイクリッド・ギアを持つ者の悲劇と、その悲しみを拭った男への強固な信頼があった。そして、木場たちと合流した一誠は、いよいよ囚われの八坂のもとへ辿り着く。しかし、実験台にされている八坂に意識はなく、みるみるうちに巨大な九尾の狐へと姿を変えていく。曹操の目論見を阻止しようとする一誠たち。ゼノヴィアは初手から改良されたデュランダルの力を解放する!
life.06 『修学旅行はパンデモニウム』
一誠によって召喚された下着姿のリアス。エルシャは命じる、「彼女のお乳をつつきなさい」と。赤龍帝の可能性を開く最後の決め手は、リアス……のおっぱいだった! その乳首こそ覚醒のスイッチ! 一誠は決意の眼差しで求める、「――部長、乳をつつかせてください」。わけもわからないまま呼び出されたリアスだが、彼女もまた覚悟を決める。神々しく輝くリアスのおっぱい。そして、その先端に一誠の指が触れると……。
life.07 『学園祭の準備です!』
学園祭を間近に控えたある日、一誠たちは冥界のヒーローショーに出演する。子どもたちの声援をひときわ強く浴びるのは、一誠扮するおっぱいドラゴン! ひとたびおっぱいスイッチを押すポーズを決めれば、子どもたちもそれを真似するほどの人気ぶりだった。一方、司会の代役でステージに上がることになったイリナだが、衣装が合わず胸が収まらない! 無理にでも衣装を着ようと、密室の中、一誠に手伝ってもらうのだが……。
life.08 『乙女心は複雑です』
レーティングゲームを目前に控え、トレーニングに励む一誠たち。連携に課題を抱えながらも、レイヴェルのアドバイスもあって少しずつ道筋が見えてくる。その翌日、レーティングゲームに向けた両陣営の記者会見が行われる。リアスは必ず勝つと宣言するが、このところ何か悲しげな瞳を見せるようになっていた。一誠もまた緊張の面持ちで会見に臨むが、しかし飛んでくる質問はリアスのおっぱいに関することばかりだった!
life.09 『若手最強決定戦、開始です!』
部屋を飛び出したリアスを追いかけようとする一誠だが、朱乃たちに制止されてしまう。ここ最近のリアスの態度、自分に向けられる周囲からの期待を思い返し、一誠はある結論に達する。「部長は俺のことが好き…なのか…?」。否定しようにも、否定しきれない思い出が浮かんでは消えていく。一誠もまたリアスへの気持ちを再確認するが……しかし、あと一歩を踏み出せずにいた。事情を察した朱乃たちは悩める少年を体で癒そうとする。
life.10 『リアス・グレモリーの眷属として』
いよいよレーティングゲームの幕が上がる。第一試合を任されたのは、木場。バアル眷属のフールカスとナイト同士の一騎打ちとなった。仲間の信頼に応えるべく、木場は初手から全力で挑もうとする。第二試合を経て、第三試合ではサイラオーグがあらかじめ出場する選手を宣言。対戦相手はコリアナという女性の眷属だった。女性が相手ということで、優位に立てる一誠が舞台へ上がるが、コリアナがいきなり脱ぎ始めて――!?
life.MAX VS power.MAX 『赤龍帝 対 獅子王』
サイラオーグがついに舞台へ上がる。魔力とは異なる、ありあまる生命力を可視化した強烈な闘気を纏い、木場、ゼノヴィア、ロスヴァイセの前に立ちはだかる。全力で挑む三人だったが、魔法攻撃どころかエクス・デュランダルですらほとんど効果はなく、一方で一撃で致命傷となる強烈な攻撃にさらされなければならなかった。全力中の全力でなければ、絶対に倒せない相手。追い詰められた木場たちは、起死回生の一撃に賭けるが……。
life.MAXIMUM VS power.MAXIMUM 『学園祭のライオンハート』
セイクリッド・ギアの内部空間にて、自分の進むべき道を見つけた一誠。バトルフィールドで目を覚ますと、その鎧の色は通常の「赤」ではなくリアスの髪色と同じ「紅」に変わっていた。それは惚れた女のイメージカラー。リアスを勝たせたいという想いが形となり、サイラオーグに対抗する手段となった。壮絶な殴り合いに発展する二人の戦い。最後に立っていたのは一誠……のはずだったが、サイラオーグの傍らに彼の勝利を願う者が現れる。
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ハーレム王に俺はなるっ! 私立駒王学園に通うバカでスケベな男子高校生イッセーこと兵藤一誠は、その身に強大な神器(セイクリッド・ギア)を宿していたがために命を奪われてしまうが、学園一の美少女にして、憧れの先輩であったリアス・グレモリーの手によって、悪魔として転生を果たす。しかしその代償はリアスの下僕悪魔として生きることだった! エロいけど、ポジティブで真っ直ぐな一誠が、ご主人様にして上級悪魔のリアスとその眷属の美少女悪魔たちに囲まれながら、いつの日か自らも上級悪魔となり、ハーレムを築くという夢を叶えるため、様々な敵を打ち倒していく努力と友情と熱血の学園バトルエンターテインメント!
©石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA刊/ハイスクールD×D HERO製作委員会
キャスト・スタッフ
キャスト
兵藤一誠:梶 裕貴
リアス・グレモリー:日笠陽子
アーシア・アルジェント:浅倉杏美
姫島朱乃:伊藤 静
塔城小猫:竹達彩奈
木場祐斗:野島健児
ゼノヴィア:種田梨沙
紫藤イリナ:内田真礼
ギャスパー・ヴラディ:佐倉綾音
ロスヴァイセ:加隈亜衣
アザゼル:小山力也
ヴァーリ・ルシファー:逢坂良太
九重:徳井青空
曹操:鳥海浩輔
サイラオーグ・バアル:中村悠一
スタッフ
原作:石踏一榮(ファンタジア文庫「ハイスクールD×D」/KADOKAWA 刊)
原作イラスト:みやま零
監督:末田宜史
チーフディレクター:喜多幡徹
シリーズ構成:古怒田健志
キャラクターデザイン:うのまこと
サブキャラクターデザイン:鮎川慎平
特技監修:松尾 慎
プロップデザイン:宮 豊
美術監督:坪井健太(KUSANAGI)
色彩設計:鈴木咲絵(FINE COLORs)
撮影監督:石黒晴嗣(グラフィニカ)
編集:定松 剛
音響監督:明田川仁
音楽:中西亮輔
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:パッショーネ
製作:ハイスクールD×D HERO製作委員会
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